筋肉痛は、筋肉の成長の証しです。ケガではなく、トレーニングによって筋肉が刺激され、強くなろうとしている証拠ですので、痛みがあるときに運動をしても問題ありません。
ただし、トレーニングの翌日や翌々日に起こる筋肉痛には注意が必要です。これは遅発性筋肉痛と呼ばれ、筋繊維や結合組織の損傷によって起こります。久しぶりにトレーニングをした人や初心者に起こりがちな筋肉痛です。
この場合、痛みを我慢してトレーニングを続けるとその損傷から回復するのに時間がかかり、かえってトレーニング効率を落とすことになってしまう恐れがあります。あまり無理をせず、負荷をさげるなどしたほうが賢明です。ですが、筋肉痛はケガでないので、あまり神経質になる必要はありません。トレーニング強度を調整する物差しだと考えるといいでしょう。
私の場合、ひどい筋肉痛が残っているときはランニングマシンやエアロバイクなどの有酸素運動を多目にやるようにしています。有酸素運動は血液の循環をよくして筋肉痛の回復を早める効果があるからです。なにもせずにいるより痛みのひき具合が早いことが実感できますので、みなさんもぜひ取り入れてみてください。
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